日本国内の中小企業・小規模事業者を対象とした「IT導入補助金」とは、生産性向上を目指すため国がITツール導入費用の一部を補助する補助金制度です。

弊社アド・エータイプでは、ホームページ制作費の半分（1/2）、最大50万円の補助を受けられるIT導入補助金の対象となるホームページ制作プランを、ご予算に応じてご提案いたします。

IT導入補助金とは

弊社取扱いITツールとその導入費用例

今回はIT導入支援事業者である弊社を通して補助金の交付を受ける際の、交付申請までの基本的な流れについてご説明します。

補助金交付申請までの基本的な流れ

①お申込み・お問い合わせ

まずはメールやお電話などで弊社までお問い合わせください。
IT導入補助金を利用したホームページ制作について、弊社担当スタッフが詳しくご説明させていただきます。

②IT導入補助金を利用したホームページ制作のお見積り

お客様のご要望などを詳しくヒアリングさせていただいた上で、解決策として最適な弊社取扱いITツールをご提案し、おおよそのお見積りを作成いたします。

③交付申請に必要な事前準備（弊社スタッフがサポートいたします！）

（必須）

・「経営診断ツール」での診断

⇒経営診断ツールを活用して、経営課題の分析を行います。
最新決算期を含めた2期分の決算情報が必要になりますので、法人の場合は「決算書」、個人事業主の場合は「収支内訳書や確定申告書等」の決算書類をご準備いただきます。

・SECURITY ACTION宣言

⇒情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
「★一つ星」または「★★二つ星」セキュリティ対策自己宣言を行っていただきます。

（加点項目）

・「おもてなし規格認証2018」（認証ランク問わず）の取得

⇒サービスの品質を見える化し、消費者等が安心してサービスを享受でき、また事業者自身が高品質なサービスの提供・向上に向けた取り組みを後押しするための共通化された枠組みです。
申請に際し必須ではありませんが、補助金審査の加点対象となります。

④申請マイページの開設

IT導入補助金のホームページより、弊社からお客様へ「申請マイページ」への招待を行います。
招待を受けたあとお客様は「申請マイページ」に代表者氏名等の基本情報を入力し、「申請マイページ」の開設を行います。

⑤補助金申請の必要情報入力（弊社スタッフがサポートいたします！）

◆法人：法人番号から会社情報が取得出来なかった場合、履歴事項全部証明書
（発行から3ヶ月以内のもの）の添付が必要となります。

◆個人事業主：①氏名・現住所・生年月日が記載されている「公的身分証明書」
　　　　　　　②屋号・商号及び、代表者氏名と事業内容が明確な「事業実在証明書」
　　　　　　　個人事業主で申請の場合、上記2点の書類の添付が必要となります。

開設したIT導入補助金マイページより、申請書の作成を行います。
③の事前準備で取得した「経営診断ツール」の経営診断結果ID、「SECURITY ACTION宣言」のアカウントID、「おもてなし規格認証」の登録番号をここで入力します。
お客様情報の入力が完了しましたら、弊社の方で事業計画関連情報や導入予定のITツール情報について入力します。

⑥交付申請提出

交付申請情報の入力が完了したあと、お客様に対し弊社より内容の確認・承認依頼をします。
お客様の「申請マイページ」の方に申請内容の確認依頼がきましたら、内容を確認しマイページ上で宣誓と最終承認を行います。
お客様の最終承認後、IT導入支援事業者である弊社が事務局へ代理で交付申請を提出します。

ここまでが交付申請までのおおよその流れとなります。
このあと申請内容についてIT導入補助金事務局の外部審査委員会による審査が行われ、その結果、交付決定となった場合に事務局より「交付決定通知」が通知されます。
「交付決定」を受ける前に契約・発注、支払等を行った申請は補助金を受けるとことができませんので、事業の開始は「交付決定」後となります。
万が一申請が通らなかった場合、こちらから費用を請求することは一切ございませんのでご安心ください。

まとめ

IT導入補助金二次公募では、弊社のお客様の採択率は100％でした。
現在、8月下旬から予定されている三次公募に向けたご相談を承っております。
IT導入補助金を活用したホームページ制作にご興味のある方は、アド・エータイプまでお気軽にご相談ください。導入後もしっかりサポートいたします！

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