最近クマムシの「あったかいんだからぁ」という言葉が流行ってますよね!
そこで今回は暖かさを表現することが出来る色とその逆、冷たさを表現する色についてお話しします。
ホームページ制作やチラシDTP制作などのデザインにもお役立てください。
暖色(だんしょく)とは暖かなイメージを与える色のことをいい、
寒色(かんしょく)とは寒いイメージを与える色のことをいいます。
では具体的にどんな色でしょうか?
色で言えば赤、オレンジ、黄色あたりが暖色、青が寒色となります。
一般的に高彩度の色ほどあたたかなイメージを与えやすく、低彩度になるにつれてその作用は現れにくくなります。
また、そのどちらでもなく、「暖かい・冷たい」どちらも分からない色を中間色といい、緑や紫のことを指します。
食品のパッケージや飲食店などののぼりの色って赤やオレンジが多いと思いませんか?
暖色を用いた配色を使うことで自律神経をビビッと刺激!
気分をアップさせて、空腹感、食欲までもがググッと増します。
逆に寒色は自律神経が鈍り、冷静になり、食欲を抑制してしまいます。
つまり食品のパッケージや飲食店ののぼりでは暖色を使用することで、売上アップに繋げてるのです。
以上、暖色と寒色についてお話しました。
他の赤やオレンジを使ったデザインやホームページにはこんな裏があったのかもしれませんね!
実際に暖色を使う場合は乱用すると見づらくなってしまうので、白などを用いてメリハリをもたせるのもポイントです!
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