メリークリスマス!こんにちは、総務です。
宮城では光のページェントが勾当台で行われており、クリスマスムードで賑わっています。
こちらは31日まで楽しめるので、この美しいページェントを今年最後の思い出に、是非お立ち寄りください!
さて浮かれ気分は置いといて、現実的でとても面倒な大仕事をお忘れではないですか?
そうです、年の最後に待ち構えている、大掃除というラスボスを…!
その中でも特に面倒くさいのが窓ガラス掃除です。頻繁にしない窓ガラス掃除は、本当に大変ですよね…。
簡単にキレイに!窓ガラス掃除のポイントを今回はご紹介します。
窓拭きは朝方か曇りの日に!湿度が高いと汚れが湿気で緩くなり、落ちやすくなります。乾くと拭いた跡が残りやすくなるので、晴れの日は避けた方が良さそうですね。
では、始めていきましょう!
この方法はご存じの方も多いでしょうか。
新聞紙のインクは窓ガラスと相性バツグン!新聞紙1面分を丸め、少しだけ湿らせてからガラスを拭きます。
そして乾いた新聞ボールで乾拭きをしていきます。この時のコツは窓の水分が残っているうちに、乾拭きをしてしまうことです。
これにより、インクによる窓ガラスのツヤとくもり防止の効果が出ます。
生乾き、はあまりいい響きではありませんよね。しかしこれがまた効果絶大なんです!
まず雑巾の半分を濡らし固く絞ります。そして乾いた面と濡れた面を合わせ、また固く絞ります。
これだけです、これだけなんです!
程よい湿り気が、ガラスを濡らさずかつ汚れのみを効率的に落としてくれます。拭き筋も残らないのでイライラせずに済みます、素晴らしい!
窓ガラスの掃除の手順は3ステップです。
この時絶対に窓に直接スプレーしないこと!液ダレがムラの原因となります。濡らして絞ったタオルにクリーナーをスプレー、汚れを浮かして回収!これが基本になります。
洗剤が乾く前に拭き取るべし!冒頭で述べたとおり、乾くと拭き筋が残りやすくなります。濡らして絞ったタオルで乾く前に洗剤を拭き取っていきましょう。
普通の雑巾ではなく、好ましいのはマイクロファイバー製のクロスです。キメ細かい繊維がガラスに残った水分や汚れをしっかり拭き取ってくれます。
コツは窓の縁に沿ってコの字に上から下へ、1度拭いたところを半分ずつずらしながら下へ拭き取ることです。
家にある物で簡単に出来てしまう窓ガラス掃除をご紹介しました。
冬の朝は寒いので、美しい元旦の朝日を、曇り一つない美しい窓ガラス越しに眺めましょう。
それでは皆様、よいお年を!
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