前回の記事で「写ルンです」についてブログを書きました。
先週実際に撮影し、現像もしました。どのように写ったのか、参考にご覧ください。
昼間:天気◎
この日は日光も充分あり、フラッシュをつけなくても、ハッキリと写りました。
独特な風合いが出てますね。
昼間:天気△
曇りの日です。日光がまったくない榴ヶ岡公園を、自転車のおばあさんが通って行きました。
フラッシュをつけても、かなり暗く写ってしまいました。
これも味があると捉えてもいいかもしれません。
雨の日だったので傘を差しています。夜の撮影はしっかり被写体を決めた上で撮らないといけません。
フラッシュが届く範囲でしかはっきりと写らないため、このように周りが暗くなります。
成功例はこちらです。
駐車場に書いてあった番号を撮ってみました。
コンクリートの黒と白がコントラストがあるため、存在感があります。
コントラストを意識し、鮮やかな色の物を撮ると夜間ではインパクトがある写真が撮れますね。
撮り溜めた写真を現像に出す時はドキドキでした。
1週間前に撮っていた写真は、もう記憶が薄れているため素直に客観的に見れました。
現像+CD-Rにデータを入れてもらいました。約1000円ぐらいです。
しかし、このワクワクドキドキはお金には代えられない物があり、良い体験をしました。
プリントは気に入ったものを選んでプリントしたほうが確実です。
今回は写ルンですを使って、1週間過ごしてみました。
街並みが新鮮に見えて新しい発見がありました。
旅行先の思い出もこのように残してみても、面白いと思います。
皆さんも、たまにはデジタルから離れて、このワクワク感を味わってみませんか?
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