ホームページを制作する際にアイコンを使用して構築することは多くあると思います。
簡単なアイコンであれば画像を使わなくてもCSSだけでも作成することができます。
画像をあまり使いたくない場合などに良いかもしれないです。
今回は、丸、三角、四角などの簡単なアイコンを画像を使わずにCSSだけで作る方法をご紹介します。
それぞれのCSSの記述例を記載します。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
.circle { display: inline-block; width: 50px; height: 50px; background: #67A6EB; -moz-border-radius: 50px; -webkit-border-radius: 50px; -o-border-radius: 50px; -ms-border-radius: 50px; border-radius: 50px; } |
1 2 3 4 5 6 7 8 |
.triangle { position: absolute; border-bottom: 50px solid #67A6EB; border-left: 25px solid transparent; border-right: 25px solid transparent; height: 0; width: 0; } |
1 2 3 4 5 6 |
.square { display: inline-block; width: 50px; height: 50px; background: #67A6EB; } |
他にも擬似要素を使用したりなどして色々なアイコンが作成できます。
簡単なアイコンであれば、画像を用意する手間がなくなるのでCSSで作成した方が早いかもしれないです。また、複雑なアイコンをCSSで作成することも可能ですが、制作に時間がかかってしまう場合があります。
そのような場合はWEBフォントのアイコンを使用した方がおしゃれなデザインを作成することができると思います。
ホームページに関するお悩みは、仙台のホームページ制作アド・エータイプにお任せください!