Illustratorでグラフを作りたい!と思ったことはありませんか?
「Excelのデータはあるんだけど、、、」という方にピッタリ!
Illustratorで、Excelのデータを読み込んでグラフを作る方法をご紹介します。
※Excelを開き、データをコピーしてグラフデータウィンドウに張り付けてもグラフを作成できます。
が、今回は「Excelのデータを読み込む」やり方で行っていきます。
Excel で「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択し、
ファイルの種類は「.txt」で保存!
グラフツールでグラフ作成する方法は2種類あります。
(A)グラフツールを選択後、アートボードでドラックして自由な大きさで作成できる
(B)グラフツールを選択後、アートボードで1度クリックするとサイズを指定して作成できる
今回は後者の方法で作成してみます。
(B)のやり方でアートボードで1度クリックするとこのように数値を入力することができます。
※グラフデータウィンドウが消えてしまったときは「オブジェクト」→「グラフ」→「データ」をクリックしていけば表示されます。
(グラフを変えたい、例えば折れ線グラフとか・・・)
(色を変えたい、例えば棒グラフとかをわかりやすく・・・)
(あれっ?グレーにしかならないじゃん)
以上、IllustratorでExcelのデータを読み込んでグラフを作る基本的な方法をご紹介しました。
なかなか作るのが大変なグラフ、便利なツールを使って楽に進めていきましょー( ^ω^ )
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