毎日のように、どーんよりしている梅雨の時期。
仙台もほぼ毎日どーんよりしています。
でも窓から雨を眺めるのは、なんか嫌いじゃない(*’ω’*)←
そんな方もいるのでは?
なんと、それが再現できるJavaScriptがあるんです!
今回は、その雨を降らせるJavaScript「rainyday.js」を使って
雨降る画面を眺めてみたいと思います。
そのJavaScriptとは「rainyday.js」
雨がガラス戸にあたっている様子再現することができ、
窓から雨を眺めているような雰囲気を味わうことができます。
下記のページから「rainyday.js」をダウンロードします。
http://maroslaw.github.io/rainyday.js/
ダウンロードした「rainyday.js」を読み込みます。
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<script type="text/javascript" src="js/rainyday"></script> |
HTMLは以下のように記入します。
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<body onload="run();"> <img id="background" alt="background" src="" /> </body > |
下記で動きを指定しています。
こちらはrainyday.jsからダウンロードしたファイルのdemo2.htmlの動きと同じものです。
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<script> function run() { var image = document.getElementById('background'); image.onload = function() { var engine = new RainyDay({ image: this }); engine.rain([ [3, 2, 2] ], 100);//ここを変更することで動きが変わる }; image.crossOrigin = 'anonymous'; image.src = 'img/hydrangea.jpg';//画像を指定 } </script> |
こちらが今回設定したデモページです。
JavaScript「rainyday.js」を使って雨降る画面を眺めてみる
今回は雨を降らせるJavaScript「rainyday.js」を利用してWEBサイトに雨を降らせてみました!
以下のサイトからダウンロードしたデモでは、雨の降らせ方が色々あるのでお試しを☆
http://maroslaw.github.io/rainyday.js/
窓ではなく画面からを雨をみるというのも面白いですな(*´ω`*)
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