jQueryを使用して制作していると「jQuery Easing Plugin」を使う機会あると思います。
「jQuery Easing Plugin」は様々なエフェクトの動きを設定することができるプラグインです。
jQueryのアニメーションの動作などを色々なパターンで設定することが可能です。
今回はjQueryのプラグイン「jQuery Easing Plugin」でエフェクトの動きを変化させた時の使い方と動作について記載いたします。
下記より、jquery.easing.1.3.jsをダウンロードできます。
jQueryとダウンロードしたjquery.easing.1.3.jsを読み込みます。
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<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./jquery.easing.1.3.js"></script> |
animateにイージングを使用した場合の例です。
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$("要素").animate({プロパティ}, "スピード", "イージング"); |
下記は要素をクリックした際にアニメーションでイージング処理を使用してます。
※easeOutQuadを使用しています。
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<script type="text/javascript"> $(function(){ $(".btn").click(function(){ $(".test").animate({width: "100%"}, 1000, "easeOutQuad"); }); }); </script> |
jquery.easing.1.3.jsを使用したサンプルページ(動作一覧)です。
下記より、それぞれのエフェクトの動きを確認できます。
jQuery Easing Pluginを使用するとeasingの種類が30種類以上も選択することができます。
シンプルなアニメーションの動作ではなく、ちょっと変わった動きを見せたいときに活用できます。
面白い動きをするものがあるので、それぞれの動作を確認しながら活用するのがいいと思います。
また、他のプラグイン等でも合わせて使うことが多いので、是非チェックしてみてください。
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