仙台は梅雨も終わり、暑い日が続いてます(´・ω・`)
そんな暑い日には、海、プールでしょうかね?
と、いうわけで今回は水面のように動きをつけることができる
jQueryプラグイン「Raindrops.js」をご紹介します。
Raindrops.js
http://daniellaharel.com/raindrops/
下記に「Raindrops.js」を使用する時の手順を説明します!
動きはRaindrops.jsのサンプル5を使用しています。
今回、「Raindrops.js」を使用したデモページ!
「Raindrops.js」プラグインを使用したデモページ
たぷたぷ、ぽちゃぽちゃしてて可愛い動きですよね( *´艸`)
下記から「Raindrops.js」をダウンロードします。
「Raindrops.js」
https://github.com/d-harel/raindrops
以下のようにダウンロードしたファイルと、動かすのに必要な「jquery.js」と「jquery.ui.js」を読み込みます。
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<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.10.4/jquery-ui.min.js"></script> <script src="js/raindrops.js" type="text/javascript"></script> |
今回はwaveというIDに指定していきます。
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<div id="wave"></div> |
枠などをつけているので不要な場合は削除してください。
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body{ background: #f2f5f6; } #wave { width: 60%; height: 600px; margin: 80px auto; border: 5px solid #fff; background: url(../img/boat.png) #dcf5ff; background-repeat:no-repeat; background-position: center 170px; } |
パラメーターを指定できます。
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$(function(){ $('#wave').raindrops({ color:'#4987f5', canvasHeight:600, rippleSpeed: 0.01, frequency: 1, density: 0 }); }); |
color・・・水の色。
waveLength・・・波の長さ、数が高いほど波長小さくなる。
frequency・・・周波数、数値が高いほど、より頻繁に動く。
waveHeight・・・波の高さ。
density・・・密度、数値が大きいほど短く波紋する。
rippleSpeed・・・値が大きいほど速く波紋する。
canvasWidth・・・水の幅。
canvasHeight・・・水の高さ。
などなど、他にもいろいろあります!
以上、水面のように動きをつけることができるjQueryプラグイン「Raindrops.js」をご紹介しました。
涼しげで夏にピッタリですね(゚∀゚)
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