WEBサイトのページに雪を降らすような効果を出せるjQueryのプラグイン「JQuery-Snowfall」をご紹介します。
このプラグインを使用すると指定した要素に対して、雪を降らせることができます。
画像を使用することができるので、雪以外にも桜など季節ごとに変更したら面白いと思います。
下記に「JQuery-Snowfall」の使い方を記載します。
下記のページから「JQuery-Snowfall」をダウンロードします。
jQuery、ダウンロードした「JQuery-Snowfall」を読み込みます。
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<script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./snowfall.jquery.js"></script> |
下記を記述するだけで、ページ全体に雪を降らせることができます。
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<script type="text/javascript"> $(function() { $(document).snowfall(); }); </script> |
要素を指定する場合は下記のように記述します。
1 |
$('#snow').snowfall(); |
1 |
<div id="snow"></div> |
※下記はオプションを指定してません。
要素を指定した場合の「JQuery-Snowfall」のデモページ
下記のように指定します。
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<script type="text/javascript"> $(function() { $(document).snowfall({ flakeCount : 100, flakeColor : '#FFFFFF' }); }); </script> |
それぞれのオプションの説明を記載します。
雪の数を指定
1 |
flakeCount : 100 |
雪の色を指定
1 |
flakeColor : '#FFFFFF' |
最少のサイズを指定
1 |
minSize : 1 |
最大のサイズを指定
1 |
maxSize : 3 |
最少のスピードを指定
1 |
minSpeed : 1 |
最大のスピードを指定
1 |
maxSpeed : 5 |
雪を丸める場合
1 |
round : true |
雪に影を付ける場合
1 |
shadow : true |
画像を指定
1 |
image : "img/icon.png" |
上記以外にもオプションはあるので確認してみてください。
これから冬になるのでクリスマスやスノーイベントなど、キャンペーンページなどで使用すると雰囲気が出ていいかもしれませんね。
雪の数やサイズを変更できますが、数値を大きくしてしまうとページが見づらくなってしまう可能性があります。
さりげなく追加するのがいいと思います。
画像を指定することも可能なので色々試してみてください。
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