こんにちわ♪
時が経つのは早いもので、日照時間が短くなりすっかり空も高くなりました。
気がつけば年内もあとわずかですね。
先日11月21日(水)「第5回福祉×異業種交流会」に参加してきました。
仙台市内で活動している「一般社団法人よりよくねっと協会」が主催する「福祉は特別なもの」ではなく、「当たり前」であるという前提に立ち「福祉職」だけではなく他業種の方々など皆んなで考えることができる社会をテーマに集う交流会になります。
宮城県仙台市太白区諏訪町8番6号
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交流会では 医療・福祉をテーマにし、医療福祉業界に限らず他業種の方々と一緒になり互いに名刺交換をし交流しながら意見交換を行い「相互理解」と「相互利益」を通じて、共存共栄していける社会を目指すことを目的とし月1回第3水曜日に行われている非常に貴重なイベントになります。
今回のテーマとなった
「深堀!デイサービス!現場のリアルと今後の展望」
については医療従事者、福祉関係者に限らず異業種の私にとっても人事ではない介護の問題に直面した際に参考になる知識をたくさん得ることができました。
近年、高齢化社会に加え、晩婚化が進み高齢出産により「ダブルケア」と呼ばれる介護と育児が同時進行で行わなければならないという問題が進むこと、また、核家族が増え高齢者の孤立化が進み引きこもりがちの問題が多くなることから、日中の間だけお預かりできるサービスになります。
送迎や入浴、食事やレクレーション、おやつタイムと充実した時間を過ごすことができるのでこれまで孤立化していた高齢者の方々も交流を深めることができる上に、介護をする立場の方にとっても仕事や家事との両立を図ることが可能になります。
通所リハビリステーションの役割となり、医師や看護師、リハビリ専門職が常駐しており主に身体的な機能の改善を目的として通いながら、食事やレクレーションなどのサービスの提供が行われている
通所介護の役割となり、医師や看護師、リハビリ専門職の方がは常駐していなくても運営は可能な場所になり、主に認知症予防、孤立化の防止を含めて食事やレクレーションなどのサービスを通じて交流を楽しんでいただけサービスの提供が行われている
一般的なデイケアやデイサービスの様に食事や入浴などのサービスはなく、午前中のみ、午後のみといった短時間のお預かりで身体的な機能の改善にリハビリを行うことができるサービスの提供が行われている
現代、最も注目視されている社会問題である「高齢化社会」!!
この社会でも人と人がよりよく繋がりを持ち、知識を共有し、有効に活用していくことにより 安心して暮らしを営んでいくことが出来るのだと改めて感じさせられました。
どこの企業様の目的も「とにかく自分の会社をPRし利益を上げたい」といった共通した目的を持っています。
業界によりそれぞれの得意分野をあります!
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介護は他人事ではない、病気にならない人はいない。
その中でも生活の質を上げていけるように予め知識を得て相談することができれば一人で背負うこともなく安心して生活を営んでいくことができるのではないでしょうか?
また他業種である弊社の役割である広告もインターネット社会における集客ツールとして最大限に活かすことが可能なことから医療・福祉関連と連携を持ちより良い社会になるよう繋がっていきたいと思います。
そして、介護は我が身にも降りかかる問題であることは、遠からずあるのではないでしょうか。
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