今社会人の皆様はどんな手段でその企業を知りましたか?
最近では、企業サイトを見て知ったという人たちも増えていると思います。
今回は採用サイトの重要性や開設によるメリットをご紹介いたします。
情報源として企業のWebサイトから情報を得る求職者が増えてきました。
誰でもスマートフォンを持ち歩き、学生は学校のパソコンを使って企業HPを見るので多くの注目を集めます。
大事なポイントとしては大きく分けて3つあります。
まず大事なのがWebサイトのデザイン性です。
企業をアピールするうえで、社風などがWebサイトのデザインで反映されているかが重要になります。
コーポレートカラー(企業を象徴する色)がマッチしたものだとイメージがしやすいです。
求人広告では文字数、掲載期間などの制限がありますが、採用サイトがあれば存分に企業のアピールが可能になります。
そこで求職者に何をアピールするかを、選定しなければいけません。
経営理念、業務内容などを魅力的なキャッチコピーでアピールしたり、画像を使いイメージを膨らむようにするなどが必要になります。
実際にその職場で働いていくとなると、人間関係が重要になってきますよね。
『どんな人が働いているのか。馴染めそうか。』
など不安要素は誰でも持っているものです。
そんな不安を解消するためには、働いている社員の顔が見えると、応募する側が安心できます。
例えば、『社員の声のページ』です。
求職者との距離が近い、入社一年目の社員の声のページがあることで、入社後の自分がイメージしやすくなります。
企業サイトとは別に採用サイトがあることで、現在応募しているのかがわかりやすくなります。
キーワードや、求職者が求める検索内容に沿っていれば就活生の目に入りやすくなり、応募者数の増加が期待できます。
あらかじめ採用サイトでターゲットを絞り、情報を選別し企業アピールをすることで面接の内容が充実し、スムーズに話を進めることができます。
それによって、応募者の質の統一が望めます。
事前に経営理念や業務内容を理解してもらうことで、入社後の早期退職を防げる効果も見込めます。
社員個別のページがあり、やりがいや1日のスケジュールなどが紹介されています。
http://recruit.bridge-net.co.jp/student18/
メインビジュアルに入社歴が書かれた社員の写真が載っています。
カーソルを乗せると各々ポーズをとっていて、Webサイトの雰囲気もとてもポップです。
http://www.rex-inc.co.jp/recruit/
『本当は楽しく働きたいんでしょ?』というキャッチコピーが印象に残りますね。
https://aktsk.jp/recruit/new_recruit2018/index.html
こちらはゲーム制作会社です。デザイン性が高いWebサイトでクリエイティブな雰囲気が伝わります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/recruit/fresh/shinsotsu/
メインビジュアルの黄色と黒、そしてキャッチコピーが印象的です。
社員インタビューのページが充実しており、今後のビジョンをどうしていくか参考になります。
http://www.nichii-saiyo.com/2018/
矢印が上向きに動き、向上心が感じられるWebサイトですね。
http://www.meg-snow.com/recruit/newgraduates/
メインビジュアルで動画を使用したり、スクロールをすることで変化がある動きを加えています。
生産地での活動や工場など、様々なところで活躍する社員がわかります。
今回は採用サイトの重要性や開設によるメリットをご紹介いたしました。
採用サイトを制作することで求職者の不安を解消し、企業との繋がりを形成することができます。
株式会社アド・エータイプでも魅力を引き出す、人が繋がるWebサイトを制作することを心掛けています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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